ロードバイクやバイク(自転車)競技をする方には『バイクプラス』がオススメです!という内容の記事を以前に書きましたが、今回はバイク(自転車)競技をされているアスリートの方々が『シダス・インソール』を使用して、どのような感想をお持ちになっているのかをご紹介したいと思います。
松下 巽選手(BMXレーサー/ナショナルチーム)
BMXレース競技は30~40秒でレースが決まってしまうため、スタートが重要な鍵となるスピード競技です。スタートゲートが開いた瞬間のスプリントで、よりダイレクトにパワーを伝えるために、カーボンソールのシューズが主流になっています。
シダスインソールは踵のホールドが入っていて、さらに剛性を上げるためのカスタムがされているので、縦方向はもちろん横方向のブレを減らし、効率良くパワーを伝える手助けをしてくれています。カーボンソールシューズの使用を考えている方にも、まずこのシダスインソールで試していただきたいです。
山本 元喜選手(プロロードレーサー/キナンサイクリングチーム )
踏み込んだ際にしっかりと支えられている感覚があり、ペダルに十分な力を伝えることができと感じます。
また以前はシーズンオフ、ハードトレーニングやレースの後には膝の痛みが出ることが多かったのですが、シダスを使い始めてからはそれが一切なく、トレーニングに専念することができ、とても助かっています!
ダウンヒル競技は強くペダリングするだけでなく、地面からの突き上げを体で吸収したり、逆に蹴り込むことで加速させたりもします。
とにかく競技中は色々な動きが必要な中で、それを敏感に感じるところは自転車に触れているハンドルとペダルです。足の裏から伝わる地面の状況や、足の裏から伝える自分のパワーはとても重要であり、勝利に必要な要素なのです。
だからこそ今の自分に合ったシダスのインソールを使用しなければ、勝利に結びつかないと言うことになります。
今年も新しい靴と自分の足に合ったインソールを使えるので、全日本選手権連覇に向けて最高のパフォーマンスを発揮していきます!
中原 義貴選手(MTBレーサー)
とにかくペダルへの力の伝わり方が最高です!
僕はペダルを踏んでバイクを進ませる走りが得意なので、力のダイレクトな伝わり方がレースでも練習でも感じられます。
シダスのインソールのおかげで勢いのある走りができています!
平塚 吉光選手(プロロードレーサー/Team UKYO)
SIDAS製インソールを使うようになって8年になりますが、怪我なく活動できることが嬉しいです。インソールが足元から支えてくれているため身体の使い方にロスがなく、怪我防止に繋がっていると思います。
シューズを含む機材の変更や身体状況により年々違う問題が出てきますが、その都度相談してカスタムインソールでうまく対応してもらえることがとてもありがたいです。力を逃がさないよう硬めのインソールですが、適度な柔らかさもあり、シューズとの緩衝材の役割もしてくれています。何より自分の足型なので足裏に隙間ができず、疲労も溜まりにくくなります。
選手生活をする上で手放せないアイテムです。
住吉 宏太選手(プロロードレーサー/愛三工業レーシングチーム)
このインソールは私がプロ選手となってからずっと使用しています。
シーズンが変わるにつれてチームサプライヤーの影響等で使用する
シューズが変わったりした事もありましたが、インソールだけは変える事なくSIDASインソールを使用しています。
SIDASを続ける一番の理由としては、純正インソールと比べて自分の足に合わせて成形するので、フィット感が違うのはもちろんですが、何と言っても剛性感(硬さ)であると思っています。
硬さが純正のものと比べて非常に高く、踏み込んだ時のダイレクト感があり、踏み込みやすいですしダイレクトかつフィット感も高いので、ペダリングロスも少なく行えていると思います。
一般の方が使用するときには、インソールを成形したばかりの最初の方はインソールがかなり硬めなので、純正から比べると違和感があったり硬すぎると感じる方もいるかと思いますが、使用していくにつれてインソールが初期の硬さから馴染んできてちょうどよくなり、成形仕立てよりもフィット感を強く感じるようになるので、少し馴染んでくるくらいが丁度いいと思います。
また個人的にはインソール自体はしっかりとした作りをしているのですが、雨のレースの後などシューズ、インソールを干す時に思ったよりも乾きやすいところがお気に入りで、ステージレースの時などには非常に助かっています。
小森 亮平選手(プロロードレーサー/愛三工業レーシングチーム)
私が重視しているのは、土踏まず部分のサポート力も大事だと思いますが、踵の安定感とシューズとの一体感とバランスです。それによって疲れにくく自転車との一体感が増し、膝も安定します。
今まで色々なインソールを試してきましたが、どれもしっくりきていませんでした。土踏まずのサポートはあるが、踵がグラついてしまったり、シューズと隙間ができて一体感に欠けたり…。
しかしシダスのインソールに出会って、その悩みが解消されました。練習中もレース中も今まで感じていたシューズ内での足の違和感がなくなり、ペダリングに集中できるようになりました。
これなしには走れません!
吉川 美穂選手(プロロードレーサー)
オーダーメイドのインソールを使おうと思ったきっかけは、知人からの勧めでした。それまでは元々シューズに付属されている既製品のインソールを使っており、つま先が緩かったり、足全体にフィットしないのはそういうものだと思っていたので気にしていませんでした。
ですが、一度自分の足に合ったインソールを履いてみると差は歴然で、土踏まずのアーチに沿って作られるインソールは踏み込む力をしっかりと伝えてくれるイメージ。つま先の緩さも改善され、自分だけの、自分にしか合わないシューズになりました。
今ではSIDASのインソールなしでレーサーシューズを履くことは考えられない程です。
いかがでしょうか?アスリートの方々から絶大な信頼を得ていることがわかります。もちろん、一般の方々にもその良さは十分感じていただけると確信しておりますので、ぜひラパンブランへお越しになり、『シダス・インソール』をお試しになって、より快適なバイクライフを送っていただけたらなと思います★☆
無料足診断も実施しておりますので、是非お気軽にお越しください!
『シダス・インソールの効果』はこちら
『シダス・インソールはココが違う』はこちら
『お問い合わせ~インソール成形までの流れ』はこちら
『インソール成形記録』はこちら
関連