『シダス』の整形インソール(当時はコンフォマーブルと言っていた)を初めて作ったのは、いつも通っていたスキーショップの店長に勧められた時でした。
「このインソールをスキー靴に入れて滑ると上達が早くなる」と熱心に勧められましたが、その当時(今から30年以上前)でも1万円以上するインソールに少し悩みながら思い切って作ってみました。
初めて『シダス・インソール』が入ったスキーブーツで滑った時の記憶は今でも鮮明に覚えているのですが、足裏が靴底にぴったりと合って、自分専用のスキーブーツに出会った感覚でした。
滑っている時も、今自分がスキー板のどの位置に乗っているかがはっきりと分かる足裏感覚に驚きでした。
それからは、ブーツを買い換えるごとに新しくインソールを作りました。3年ごとにブーツを買い換えていましたから、今までに10枚以上整形インソールを作っている計算になります。
今では『シダス・インソール』なしのスキーブーツは考えられません。
『シダス・インソール』はスキー用で始まりましたが、今では沢山のスポーツに使用されています。
私の場合は、スキー以外では登山靴に入れています。入れることによって一番の違いは足裏全体で歩く事によって、疲れ方が違う事と足のバランスが良くなり転倒等のリスクが減った事です。
叉、下山時に足が前にずれることが無くなり爪を傷めることもなく、安定した歩行が出来ます。
現在沢山の種類のインソールが販売されていますが、アスリートだけでなく一般の方も一番使用されているインソールは、間違いなく『シダス』です。
自信をもってお勧めできますので、皆さん是非ラパンブランへお越しいただき、『シダス・インソール』を成形してみてください。
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